Kino Iglu 6月の上映


ユトレヒトでお馴染みのシネクラブ、Kino Igluの6月の上映が決定。6/21,22,23は「チェブラーシカ」。フード+ドリンク、チェブラーシカのレアグッズの展示販売、ゲストに「チェブラーシカ配給日記」の吉田久美子さんを迎えてのトークショーと盛りだくさん。また6/26,27はチェコ映画「ブロンドの恋」の上映。どちらも楽しみです。もちろんトップレア。
(ユトレヒトより)

[rus][kino]『チェブラーシカ』Cheburashka
1969〜83年 ロシア 70min.
会場:ギャラリーコンシール/席数 35席
料金 ¥1,800/1プレート+1ドリンク付  
6月21日(月) 20:00〜
6月22日(火) 20:00〜
6月23日(水) 20:00〜

[cze][kino]『ブロンドの恋』Loves of a Blonde
1965年 チェコスロバキア 80mins
監督:ミロシュ・フォアマン
会場: シネマピエス
料金 ¥1,500/1ドリンク付  席数 24席
6月26日(土) 13:00〜、16:00〜、19:00〜
6月27日(日) 13:00〜、16:00〜、19:00〜

夜想リターンズ展

id:simplifeさん経由で知りました。
(以下、 ★究極映像研究所★さんの所へのコメントと重複します。)
自分が持っているペヨトル工房関連の書籍は、
YASO2-:+のシュヴァンクマイエルのと
夜想34特集『パペットアニメーション』、
夜想35特集『チェコの魔術的芸術』です。
YASO2-:+と夜想35は割と手に入れやすいのですが、在庫切れの夜想34は手に入れるのにすごく苦労しました。バックナンバーを扱っていそうな書店を探し回ったのですが、見つからない。散々、廻って諦めかけていたら、割とメジャーな本屋に1冊だけ普通に売ってあって拍子抜けしました。(ちなみに、これは最近の話です。)
他にも在庫切れの号があるようなので、ペヨトル工房が出版した全ての本と雑誌を展示される、『ペヨトル工房・全ブック展』って凄いかも!!と思って、メモしてみました。時間が合えば行く予定です。


1978年にスタートして約20年活動し続けたペヨトル工房が2000年に解散。
ネットで在庫保存運動が起き、サヨナライベントが関西を中心に行われた。
そして4年の空白を経て夜想が復刊した。夜想が目指していたのは、若手のクリエイターに役立つ雑誌。その姿勢は変らない。
雑誌『夜想』はイベント、展覧会、セミナーなどを同時に行ってきた。
今回、HIGURE 17-15 CASで行われるイベントは、これからの時代のためのクリエイション・サポートである。

■EXHIBITION_1 6/11(金)〜7/4(日)
_B_O_O_K_S_&_M_A_G_A_Z_I_N_E_S_____PEYOTL100%
ペヨトル工房・全ブック展
ペヨトル工房が出版した全ての本と雑誌を展示します。

■EXHIBITION_2 6/11(金)〜7/4(日)
_P_H_O_T_O__E_X_H_I_B_I_T_I_O_N________ 記憶と記録
●写真展「記憶と記録」

■EXHIBITION_3 6/11(金)〜7/4(日)
_笹 目 ポ ス タ ー コ レ ク シ ョ ン 展_____JAPAN AVANTGARDE
●"ジャパン・アヴァンギャルド”アングラ演劇傑作ポスター展