チェコ映画関係イベントいろいろありますね。

●チェコ映画回顧展1965-1994
http://www.oeff.jp/database/-15_Czech-Retrospective-JP-.html
関連:第13回大阪ヨーロッパ映画際
2006年11月3日〜29日
http://www.oeff.jp/program/intro_jp.php

2005愛知万博の関連行事として、去年開催されたチェコ映画祭のプログラムの中から選ばれた作品のようです。チェコ映画のイベントは貴重なので足を運べる方は是非。

●2006年チェコ映画祭〜ヤン・フジェベイクの世界〜
http://cjff.34-net.com/index.html
会期:10/28シンポジウム10/30-11/2

フジェベイク監督の作品はまとめて上映する機会をつくって欲しかったので、楽しみにしていたのですが。。。上映は平日なのですね。残念。行ける方は是非。

あとシュヴァンクマイエル関連で

●世界の映画作家(41) ヤン・シュヴァンクマイエル
会期:10月14日22:30〜オールナイト
場所:新文芸坐
http://www.shin-bungeiza.com/allnight.html

去年もシュヴァンクマイエル作品のオールナイトイベントがありましたが、新文芸坐
は本当にオススメ。シュヴァンクマイエル作品は都内のいろんな劇場で観ましたが、自分が見た中では新文芸坐の馬鹿でかいスクリーンが一番お気に入り。今回は上映がありませんが、ここのスクリーンで観た『J.S.バッハ-G線上の幻想』は圧巻だった。今回は去年上映のなかった『アリス』が上映されるのでお好きな方は是非ここのスクリーンで。

●シュヴァンクマイエルの新作『ルナシー』
http://www.ceskatelevize.cz/specialy/sileni/

なんかまだ劇場の都合?で公開日を書いてはいけないようなのですが。。。
イメージフォーラムとK'Sシネマで11月1○日公開予定です。

新作は5月のプレス上映に潜入して見てきました。
ヤン好きには堪らない仕上がりになってますよ。
何度も何度も見たい作品なので公開されたら何回か足を運ぼうと思っています。


あとは個人的に気にあるイベント。

●夜のポエティズム 赤塚若樹のアニメーション講座
http://www.uplink.co.jp/factory/log/001137.php

今回は『ブラザーズ・クエイはどんなアニメーションがお好き?』というテーマだそうです。予定が入っているので行けるかどうか微妙なのですが、個人的に気になっているヤ○・レニ○ァの○○がお蔵だしとのことで。。。非常に気になってます。
ちなみに前回のシュヴァンクマイエルをテーマとした講座では、興味があったヤン・ヴェリフの○○が出てきて感涙ものでした。ドゥシャン・ハナークとシュヴァンクマイエルとの意外な繋がりも面白かったです。
なんか最近忙しすぎ。何にも考えずにアニメーションに浸りたいものです。