イタリア・アニメーション映画祭
- 会期:2004/12/18-26[月曜休館]
- 場所:東京都写真美術館
●<本格的イタリアアニメーションの祭典>
イタリア映画は日本でもとても人気。でも、イタリア映画にアニメーションもあるって知ってる?この映画祭はその、イタリアのアニメーションを紹介するもの。ラテンのぬけるような青空を想像させる陽気でちょっとシニカルなものから、イタリアならではの色づかいで、どこまでもアートなものまで様々な作品が登場。人の手で1コマ1コマずつ創り上げられた、文字通り“アニメーション”というにふさわしい“人の息づかいが聞こえてくる”エンタテインメント、これがイタリアアニメーション。
●<24監督・約100作品!!!>
今回は、ブルーノ・ボツェット監督、ジュリオ・ジャニーニ監督をはじめ、なんと24監督、約100の作品が12のプログラムで上映されます。また、あの「頭山」で数々の賞を受賞した山村浩二氏をゲストに招いたイベント(18日)も開催されます。
今年のクリスマスは、もれなく“クスクス”、”アハハ”をプレゼント!!!!
(『イタリアアニメーション映画祭』公式サイトより)
●上映プログラム
○Aプログラム
○Bプログラム
○Cプログラム
○Dプログラム
○Eプログラム
○Fプログラム
○Gプログラム
○Hプログラム
○Iプログラム
○Jプログラム『ネオ・ファンタジア(字幕入り)』Bruno Bozzetto
○Kプログラム『ブルーノ・ボツェット短編集』Bruno Bozzetto
○Lプログラム『ブルーノ・ボツェット短編集2』Bruno Bozzetto
(『イタリアアニメーション映画祭』公式サイトより)
関連:
●Bruno Bozzetto