会場でチェコアニメが上映される意味が分かりませぬ〜

●「転換期の作法-ポーランド、チェコ、スロヴァキア、ハンガリーの現代美術」
会期:8月2日[火]〜10月10日[月・祝] 
会場:国立国際美術館(大阪・中之島)
http://www.nmao.go.jp/
中東欧(ポーランド、チェコ、スロヴァキア、ハンガリー)の現代美術を紹介する展覧会です。 この地域は1989年を境に政治経済体制が大きく変化し、 2004年には上記4カ国を含む10カ国がEUに加盟しました。この激動の場所で美術は何を目指し、表現しているのでしょう。今回は主に90年代以降の作品を中心に展示します。
(『レン・コーポレーション』経由)

●会期中、会場にてチェコアニメの上映があるそうです
【上映予定作品】
ヤン・シュヴァンクマイエル 『ジャバウォッキー』('71/14分/カラー)
イジ−・トルンカ 『手』 ('65/19分/カラー)
ブジェチスラフ・ポヤル 「ぼくらと遊ぼう」シリーズより 『お魚の話』
ズデネック・ミレル「クルテク」より 『もぐらくんとみどりのほし』
(『レン・コーポレーション』経由)

●巡廻予定
2005年10月29日(土)〜2006年1月8日(日)
【広島市現代美術館】
2006年1月21日(土)〜3月26日(日)
【東京都現代美術館】