チェコアニメ特集〜ティールロヴァーとトルンカ

昨日に引き続き、パルテノン多摩へ行ってきた。
短編は、ガリクセコの2作がツボ。プラハに実際にあるからくり時計とファウストの家をモチーフにした人形アニメーション。他の作品でも思ったんだけど、セコは現実世界とアニメーションのリンクが旨い。(^-^)
ティールローヴァーは、『二つの毛糸玉』、『青いエプロン』が好き。どうやら毛糸を使った作品がツボらしい。『青い〜』は、途中のブッ飛んだ映像がノーマンマクラレンの作品に似てるような気がした。
トルンカは、『真夏の夜の夢』。映画館まで来た甲斐があった。舞台を思わせるような映像の切り替えや、幻想的な色使いに圧倒されっぱなし。また観たい。