『闇のバイブル 聖少女の詩』(1969年)

とても神秘的な雰囲気の中、吸血鬼、悪魔、魔女、そして黒髪のアリス・ヴァレリエの不思議な一週間を綴ったエロティック、ヴァンパイア・ムービーです。
時間が77分だからなんとか耐えれるかなと思ったんだけど、途中でイイ感じに睡魔が訪れてしまったんだけど、かえってそれが、夢と幻想を行きかうような映画の雰囲気に合ってて、不思議な映像体験をした感じ。
昼間に見るとまた違う体験ができそうなので、近々再度見てみる予定です。