造形作品でみる岡本忠成アニメーションの世界

完璧忘れてた。今日からみたいです。

 本展では、エコー社の設立より岡本作品を支え続けた人形作家・保坂純子氏の協力を得て、実際の映画製作で用いられた造形作品の数々を展示・公開します。第一作「ふしぎなくすり」(1965)から遺作となった「注文の多い料理店」(1991)までの道のりを、完成作品のクリップとの比較などを交えてたどりながら、アニメーションの創造の秘密に触れていただければ幸いです。