『こえにだしてよみましょう』

unun2004-05-22

『イジートゥルンカ展』のレポのところにも補足しましたが、
『こえにだしてよみましょう(Petit Grand Publishing)』
を声に出して読みましたーw。
『こえにだしてよみましょう』を某本屋で手に取ってみたところ、展示で見た時と異なる印象を受けました。展示では、物凄く細かい所まで比較してみたので、色合いや細かいタッチの差が分かったのですが、比較しないで単独で見ると、タッチは残っているし迫力も感じました。美術書ではなくて、あくまで絵本なので細かい部分まで比較して云々ということ自体、的外れだったかもしれません。
そして、この絵本のタイトルの通り、声に出して読みましたw。凄く楽しい。最近、声を出して絵本を読むことってあまりなかったので、新鮮だったし、リズミカルな日本語訳が心地良くて、読みながら笑ってましたwwwwww。
本屋さんでこの本を見かけたら、手に取って小声でもいいので声にだして見て下さい。楽しいですよw。
(本屋で本を読みながら笑ってたら、無気味かもしれませぬがーw。)