ネオ・ファンタジア

イタリアのアニメーション関連ネタ。2005年1月にブルーノ・ボツェット[ブルーノ・ボゼット]監督の『ネオ・ファンタジア』の再公開の情報がチラシに告知されていました。チラシは、広島国際アニメーションフェスティヴァルの会場で入手しましたが、都内だとユーロスペースにも置いてありますよ。

●詳しく知りたい方はこちらがお薦めです!
http://d.hatena.ne.jp/soapland/20040906#p1

関連LINK:
Bruno Bozzetto Web Site
Flash『LIFE』

AtomFilms『Olympics』
『名称なんかどもでもいい』経由

『ネオ・ファンタジア』の原題は『アレグロノントロッポ[Allegro non Troppo]』。この作品はディズニーの『ファンタジア』に対抗しているらしいです。(『ファンタジア』をいつか大音響、大スクリーンで鑑賞してみたい。)未見の『ネオ・ファンタジア』は『世界と日本のアニメーションベスト150』に『ファンタジア』よりも”エロくてグロい”と紹介されているのを読んで、いつか観てみたいと思っていたのでチラシを見つけた時は、凄い勢いで飛びついてしまいました(笑)。同時上映では短編も上映されるようなのでこちらも楽しみです。『ミスター・ロッシ』や『缶の中の人生』などを観たい!

同時上映
●ブルーノ・ボツェットの傑作短編
『ネオ・ファンタジア』日本再公開に合わせ、イタリアを代表するブルーノ・ボツェットの傑作短編集を同時上映致します。

後、関連イベントとして『イタリア・アニメーション映画祭』も開催されるようです。ミッゼーリ・スタジオの作品も上映されると嬉しいな!

関連イベント:
●イタリア・アニメーション映画祭
2004年12月18日[土]-26日[日]*12/20休館
主催:読売新聞社
ブルーノ・ボツェット作品をはじめ、イタリアのアニメーション名篇を一挙上映!