トークショーが面白そう

岩井俊雄エレクトロプランクトン展
会期:2005年4月8日[金]〜4月14日[木]
会場:ラフォーレミュージアム原宿[渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿6F]
料金:入場無料

メディアアーティスト岩井俊雄が、ラフォーレミュージアムを光と音がきらめくミクロの水中世界に変える。
今回のエキシビションは、この最新作「エレクトロプランクトン」の世界をニンテンドーDSのみならず、岩井アートのホームグラウンドともいえるラフォーレミュージアムの巨大空間を使って、さらに深くイマジネーションを広げていこうという試みです。
エレクトロプランクトンが泳ぐ電子の海に観客が包まれる[ディープ・エレクトロプランクトン]や、制作過程を紙の資料やDS実機上で追って展示する[スタディ・オブ・エレクトロプランクトン]、岩井自身とその作品のルーツを探る[イワイトシオラボ]など、さまざまな角度から「エレクトロプランクトン」と岩井俊雄の作品世界を体験し、新たな発見ができる展示が出現する予定です。
(『http://electroplankton.com/html/tenrankai.html』より)

関連イベント:
●ライブ with エレクトロプランクトン
○4月9日(土) 3:00pm〜/6:00pm〜(2回)
○出演:岩井俊雄/黒田琴子(Violinist)/Yu Nishibori(YAMAHA)
エレクトロプランクトンを使った作者自身によるデモおよび演奏。
また、ヴァイオリンの音を光に変えるパフォーマンスなど。
エレクトロプランクトンと生ヴァイオリンのコラボレーションにも挑戦します。

●トークショー
○4月10日(日)7:00pm〜
○「エンターテインメントとインタレストの境界線」
○出演:岩井俊雄×佐藤雅彦(映像作家・慶応義塾大学教授)
紙からデジタルまで、さまざまなメディアで新しい表現を模索する2人のクリエイターによるトークショー。メディアにおけるデザインや表現をめざす若いクリエイター、学生の方々にぜひ聞いて欲しい対談です。
(『http://electroplankton.com/html/tenrankai.html』より)