戦前・戦中作品集[1][計67分]

『茶目子の一日』がヤバイ!!!ステキすぎ!!!(感想は、落ち着いたら書きます。)
余談:最近、観たことない作品や好きな作品の上映が盛りだくさんで、好奇心の赴くままに行動しちゃっていて、行き過ぎ?!ヤバイ?!かなっって思いはじめてしまったのですが、昨日、『時計の物語』や『シュヴァンクマイエル映画祭2004』で見かけた方が会場にいらっしゃって(話しかけたりは出来なかったのですが)なんだか勇気づけられました(笑)。自分よりもっとハードに動いている人もいるだろうなって思うと、なんかもっと動けそうな気がしてきましたよ。
はたから見ると狂ったように見えたりするかもしれませんが、この夏は アフォ全快で行かせて頂きます〜。爆。

無声映画の時代から高まっていたアニメーション作りの機運は、上記パイオニアたちの仕事に止まるものではない。童謡歌手平井英子の歌った女子小学生の生活を、歌詞のまま漫画映画に構成した『茶目子の一日』(残念ながら無声)、村山籌子・知義の才人カップルによる洒脱な童話から生まれたモダニズムの粋『三匹の小熊さん』、アメリカの名キャラクターを使った小型映画作家荻野茂二の9.5mm映画『FELIXノ迷探偵』(35mmブローアップ版)など、国産アニメの様々な胎動を紹介する。
茶目子の一日(‘31・5分・35mm・白黒・無声)
あめや狸(‘31・4分・35mm・白黒・無声)
三匹の小熊さん(‘31・10分・35mm・白黒・無声)
FELIXノ迷探偵(‘32・9分・35mm・白黒・無声)
漫画の列国陸軍(‘32・28分・35mm・白黒・無声・不完全)
與七郎の敬禮(‘33・11分・35mm・白黒・無声)
(日本アニメーション映画史HPより)